仕事を辞めたい時に読むきっかけエピソード3選




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最近はコロナ禍の影響もあって解雇が増えており、逆に現在の職に希望を持てなくて退職をしている人も多くなっています。

状況が見えない中で自分の将来を決定するというのは勇気のいる行為ですが、無理して職場に留まることが正しいかというと、必ずしもそうではないといえるのではないでしょうか?

「仕事を辞める。」

この言葉に責任を持つことは非常に重要な事です。

しかしその結果自分を苦しめてしまうのであれば、今の仕事を退職するというのも現在の社会では「一つの選択肢」として推奨されるべきです。

難しい書き出しで始まりましたが、今回は仕事を辞めたいと感じて退職するに至ったキッカケをエピソード形式で紹介していきます。

紹介する内容は筆者自身の経験談と退職経験のある方にインタビューさせていただいた回答をもとにしています。

現在退職するかどうか悩んでいる方には一度読んでいただいて

  • 悩んでいるのは自分だけではない。
  • 退職するのは悪い事ではなく、身を守るためには正しい行為である。

このように感じていただければ幸いです。

※内容は読みやすいように書いていきます。

目次

仕事を辞めたい時に読むきっかけエピソード3選

それでは今回紹介する退職のキッカケエピソードの一覧です。

退職したいと思ったエピソード一覧

  • 私だけ??? 一切なかった職場講習
  • ど底辺、マウント取り合う老害集団
  • 私の手柄は上司の物、サボる同僚の仕事は私の物

読んでいる方の悩みと似通っている内容もあるかもしれません。

特定を避けるためエピソード中は全て一人称を「私」に統一させていただきます。

私だけ??? 一切なかった職場講習(筆者経験談)

これはとあるサービスの仕事に出向して勤務することになった時の事。

まず勤務が始まる状況がそもそも最悪でした…。

私が現場(出向先)に詰めることになった理由と状況

  • 前任者が2人逃げ出しており、上役になかば泣きつかれて断り切れず了承。
  • 前任者の1人が先方の責任者にかなりの暴言を吐いてから来なくなった。(のちに判明)
  • そもそも現地の社員での派閥が出来上がっており新参者は肩身が狭い状況、さらに前任者のバックレのせいで空気が最悪。(初勤務の時に判明)

前任者が2人逃げ出しており、上役になかば泣きつかれて断り切れず了承。

当初上司に泣きつかれた時は「前任者が勤務できなくなった。」とフワッとした内容で聞いており、後任が決まるまでのつなぎという事で私が現場に詰めることになりました。

急ぎで誰か詰めなきゃいけないんだよ~、頼むよ~。

後で判明する事ですが、断り切れない私の性格を見越して押し付けていたようです。

当然上司は後任者を探すことなどなくほったらかし…、今となれば自分が甘かったと思う部分もありますが人としてあり得ないですよね。

ただ世の中こういった事は腐るほどあるので、仕事を受ける場合は必ずちゃんと詰めて確認しましょう。

現在になって言えることは「気の毒だから受けてあげよう」という感覚は食い物にされる原因になります。

前任者の1人が先方の責任者にかなりの暴言を吐いてから来なくなった。(のちに判明)

勤務し始めてだいぶ経って現地(出向先)の方ともそれなりに会話をするようになり、多少楽しく雑談をするようになってきた頃に判明したのが前任者のとんでもないやらかし……。

いや~、私さんみたいな穏やかな人が来てくれてよかったよ。
前任の○○さんなんかこんなことがあってさ~www

ここで初めて私は前任者が先方の責任者に暴言を吐いてバックレていた事を知ったわけです。

せめてスッと静かにいなくなってくれよ…。

真面目にやっていてもこんな感じの理不尽な出来事はたくさんあるので、自分の身を守るためであればすぐに退職しましょう。

「自分が辞めることで後任者に迷惑がかかるか気にならないの?」と考える方もいると思いますが、「逆に他人が自分によこした理不尽を無理に受け止める必要はない」と感じたので退職は正しいと考えています。

理不尽に耐えて頑張っても「メンドクサイ案件があったら断り切れないあいつに回しとけwww」となるのがオチです。

退職前に自分が気にしている事というのは別にそこまで周りに影響を与えません。

Twitterやネットニュース・アプリのまとめ記事でS級バックラーの記事を見て「あ~周りに迷惑をかけるんだな。」と刷り込まれている人が多いと思いますが、ハッキリ言って一過性のものでほとんどの場合深刻な影響(被害)を与えることはありません。

筆者は確かに迷惑をかけられましたが、ここで言っている影響(被害)というのは会社内だけでなく顧客など会社外にかける迷惑の事を言っています。

ネット記事などは「人が読んでアクセスが増えればいい。」程度の考えで書かれているので真に受けてはいけません。

※多くの記事は自称ライター(笑)が大した裏取りもせずに書いています。

昔の2ちゃんねるのまとめ記事とかたまに出てくるので、逆にそんな記事を気にする方がどうかしています。

そもそも現地の社員での派閥が出来上がっており、前任者のせいで空気が最悪。(初勤務の時に判明)

勤務初日、現地に行き先方の責任者にあいさつしたところかなり嫌な空気…。

まぁ前任者が暴言吐きまくった挙句バックレてるからねww
※この時点では知らなかったけど。

しかも前任者の暴言事件は現地社員にかなりの悪印象を与えており、挨拶もまともに返してもらえない状態…。

さらに言うと私はいわゆる「よそ者」なので、派閥が出来上がっている現地では完全に浮いており、完全な職場いじめの標的でした。

しかし当時はまだ若く愚かで、謎の責任感があった私は「会社の人間が迷惑をかけたのは事実だし、仕事を頑張って認めてもらおう!」という間違った頑張りを発揮してしまったのでした。

今の仕事で悩んでいる方がいたら声を大にして伝えたい。

時間の無駄だからすぐにやめて転職活動始めましょう!!

ここまでが勤務する前と、してすぐの状況。

とうとう退職を決意するきっかけとなる事が判明します。

退職を決意、忘れられた勤務前の必読マニュアル

筆者が職場いじめに耐えながらも仕事をし、だんだんと現場になじんできた頃、上司が出向先に顔を出しました。

筆者に押し付けてからかなりの期間がたってから来ており、現地の社員も私がずっと詰めるものだと考え始めていた頃です。

現地社員のリーダー格の方が上司に疑問に思っていたことを聞いた時判明しました。

勤務前に目を通させておいてくれって言ったマニュアル、彼に渡してませんよね??

そう。

勤務前に目を通しておくべき約40ページほどのマニュアルがあったのです…。

前任者が逃げたことにより急だったとはいえ勤務に必要なマニュアルを私に渡しておらず、いわゆる出向先特有のハウスルールを分かっていないことが勤務始め当初の職場いじめの原因の一端にもなっていました。

マニュアルは先方が用意したものなので用意が出来ていないという事はあり得ません。

筆者は職場いじめに耐えながら今までの経験などから現地のやり方に合わせていきました。

問題なく勤務できるようになった私を見て現地社員も「まぁいいや。」となっていたようです。

ただ長い期間職場いじめを受けていた私にすればとても許せるものではありません。

上司は論外として、現地社員のリーダー格にしてもいじめを黙認していた事実があります。

結果としては即日退職を切り出し、その後いくらか揉めたのちに退職することになりました。

仕事内容や現場に不安を覚えたらすぐにやめましょう

すぐに仕事を辞めるとなると色々と不安を感じると思います。

また「そんな簡単に仕事を辞めていいのか?」という倫理的な背徳感が生まれるかもしれません。

ただここで我慢したところでどんな収穫があるんでしょうか?

ちゃんとした職場環境であればその後の成長が期待できるかもしれませんが、先述したような職場環境では成長など全くなく都合よく使われて終わりです。

また人に仕事を振る立場の人間は、任せる仕事に関してちゃんとした説明をしてしかるべきです。

社会人になって日が浅いとかそんなことは関係なく一個人として、同じ生き物として対等なので気になるところをドンドン確認しましょう。

そして不安を感じるのであればすぐに退職することをオススメします。

やめた後のことを考えるのも重要ですがまずは自分の身を守りましょう。

ど底辺、マウント取り合う老害集団

これを読んでいる方の中にはマウンティングを仕掛けてくるような人間に会った事がない方もいると思います。

ただ残念ながら世の中にはドラマの登場人物のようにマウンティングを仕掛けてくる人間が多数存在するというのが現実です。

人は年を取ってくると頭が固くなってくることが多々あります。

以前私は仕事で多くの年配者が日雇いで働いている場所にお邪魔したのですが、とにかく色々と大変でした。

タイトルの通りマウントをとりたがる年配者だらけの現場で、若い子がバイトで参加した時などは特に大変だったので、その時の大変だったことを紹介します。

念のため書いておくと年配者の中でも凄いちゃんとした方も少なからずいらっしゃいました。

年配者の多い現場で大変だったこと。

  • 勝手な事する人が多い。
  • 若い子に対して横柄な態度をとって空気を悪くする。
  • 常習的にセクハラする。

上記の内容をパッと見ただけでもちょっと「本当かよ…。」と疑いたくなる人もいると思いますが、一つずつ紹介します。

勝手な事する人が多い。

年配者はとにかく勝手なことをする方が多いです。

喫煙場所や休憩時間を守らなかったり、自分の判断で勝手なことをしたりと一つずつ上げていくときりがないのでザックリとまとめました。

ビックリするのは備品のコーラ勝手に飲んだりね…、いやいや普通に窃盗ですよ。

俺が昔働いてたところは勝手に飲んでよかったんだよ!!

知らねーよ…。これホントにあった事ですからねマジデ。

そういった人が本当に多かったです。

若い子に対して横柄な態度をとって空気を悪くする。

これが一番の問題でした。

学生バイトも多い中で一緒に日雇いで雇われているので立場が一緒なんですよ。

ただ学生の中にも長い期間勤務している子もいるので、そんな子は年配者よりも圧倒的に仕事が出来ます(超重要)。

そうなるとリーダー的な役割を学生バイトの子に任せるんですけど、ま~言う事を聞かない聞かない。

しかも他の学生バイトに対して「俺はこの仕事を何十年…。」とマウント取り始めるわけですよ。

そういうおっさんは間違いなく仕事できません。

そうなると間違いなく現場の空気が悪くなるわけで、有能な学生バイトの子が来なくなったりします。

完全な老害でしたね。

常習的にセクハラする。

ハッキリ言ってそういった方にコンプライアンス的なものを求めても無理で、女性バイトの子にもあり得ないくらいセクハラします。

詳しい内容を書くと不快になる方もいると思うので割愛しますが、とにかくもめました。

話が通じない人間にハラスメントを訴える、理解させるのは難しい。

近年では「○○ハラスメント」という言葉が増えてきていますが、筆者が社会人になった2006年頃はハラスメント系の単語は「セクハラ」ぐらいしかなくまだ「ブラック企業」という言葉すらまだ定着していませんでした。

2006年当時30歳前後だった方、またそれ以上の年齢の方というのはハラスメント系に対する認識の甘い方が、かなり多いと今でも感じます。

※「パワハラ」は2001年にできた言葉ですがそこまで定着していませんでした。

もちろん気を付けている方もいらっしゃいます。

ただ先述したような年配者はそういったハラスメントに関しての話などは通じないことがほとんどです。

俺の若い頃は~
昔は~

これを言うおっさんはまず無理。

そもそもそういったハラスメントが相手に不快な思いをさせているという認識がないので、一度注意してやめさせたとしても、

本心では反省していない&反省する必要が無いと考えているためナチュラルにまたやります。

もしそういった人があなたの周りにいて長期間ハラスメントが続いているようであれば、どんなに我慢しても改善しないと断言できます。

この状態に陥っているのであればこの絶対に退職した方がいいです。

「ハラスメントを受けた自分がなんで辞めなくてはいけないんだ。」というのは非常によくわかります。

ただ仲裁に入ったりおっさんに注意したり出禁の通達をしたり、私が色々経験してきた中で言えるのはそんなアホなおっさんと対決している時間は全くの無駄なのでサッサと辞めた方がいいです。

しょうもないオッサンと顔つき合わせてストレス溜めるぐらいだったら、Youtubeでおもしろ動画を見ながらビール飲んでる方が遥かに有益。

転職サイトを熟読するなり、退職関係のサービスを使って身の振り方を検討した方がストレスがたまりません。

私の手柄は上司の物、サボる同僚の仕事は私の物

色々あってとある期間限定の部署を任された時の話です。

その部署は急ごしらえで作られていたので、初めの頃は完全に手探りで仕事をするような状態でした。

急ごしらえ部署でしんどかった

  • 人手が足りない
  • 段取りが決まっていないので周りとの連携が取れない
  • 上がトラブルに関しての対応を決めていない

この3つはそれぞれ連動してトラブルを呼び込んでくるのですが、

取りあえずやってみようよwww

上の何も考えていない見切り発車によって地獄が始まったのでした。

人手が足りない

まず単純に人手が足りません。

やってみて人手が足りなくなったら補充しようwww

初めから足りないと散々報告をあげていましたが

人件費を抑えたいというのが勝ったのか人手が全く足りない状態でスタートしました。

段取りを組んで効率化するにも限界がある

人手が足りないという話をすると

仕事の効率化が出来てないだけじゃないのwww?

という意識高い系の戯言が聞こえてきそうですが、効率化しようが何だろうが人手が足りない状況というのは存在します。

先述したしんどかった事の中に「段取りが決まっていないので周りとの連携が取れない。」とある通り、段取りがついていない状態だと周り(他の部署)も助けてくれません。

なし崩しに仕事をどんどん振られる可能性がありますからね。

人件費削減バカはとにかく人を削ればいいと考えているようですが、人手が足りなくてしわ寄せが来るのは現場の人間です。

仕事をやっているのに仕事が全く消化されない&溜まっていく状況というのは恐ろしくストレスが溜まります

例えるならマラソンを走っていて今現在メチャメチャつらいのにゴールが全然近づいてこず、

あと何キロですか!?(疲)

ゴール地点もう50キロ先にしておいたwww

はぁ!? めっちゃしんどいんですけど!!

走るフォームに無駄があるからフォーム改善して
もっと効率的に走ればいいじゃんwwwwwwwwwwwww
俺ならできるwww(やるとは言ってない)

こんな状態ですね。

スゲーつらかった。

絶望的に人手が足りない状況を経験して

そんな経験をして見出したやばい上司ステータス

  • 必要な人手を算出する能力がない。
  • 人手を確保する能力がない。
  • そもそも現場をきちんと回す気がない、他人事だと思っている。
  • エナジードリンクを飲めば人間は無限に働けると勘違いしている。
  • 奢ればすべては解決すると思っている。

これらの要素を持っている上司はやばい。超やばい。

最近は嫌煙の世の中なのであまりないと思いますが「さっき喫煙室行ったばかりなのに、相談に乗るという体で部下を誘ってタバコ吸いに行く。」がプラスされたら危険度Max。

仕事を割り振るというのは必要な事です。

しかし何も考えずにとにかく仕事を押し付けるのは完全なハラスメント案件なので身の振り方を検討する必要があります。

上がトラブルに関しての対応を決めていない

トラブルが起きた時の対応を決めていないのは非常にやばいです。

現場の人間で対応を決めておけばいいレベルのトラブルであればそこまで深刻ではないのですが、他部署との連携が必要になるレベルのトラブルが起きた時の対応を上が決めてない時は詰みます。

大体こういうのは実際トラブルが起きた時に顕在化します。

初回は上の適当さに呆れかえって放置する感じですが(私も各所からそこそこ詰められはします。)

問題はその後、次に同様のトラブルが起きた時の対応を確認した時に上が何も決めてない時。

そんなに起きないし大丈夫だよwwww

起きた時どう対応するかの話をしているのであって、
起きる頻度の話はしていません。(半ギレ)

やはりというかその後も似たようなトラブルは何件か発生しその度に同じことを繰り返しました。

仕事に置いて段取りを組むことは非常に重要です。

そもそも自分の上席の人間が段取りを組めないというのは「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」が出来ないレベルでやばい事なので、絶対に転職しましょう。

悪いことを連鎖していく、昨日の味方は今日も味方か??

なんやかんやあっても数字を残したので期間限定の部署はそれなりの評価を受けることになりました。

ただ残念ながらその手柄は上司に持って行かれました。

何にも決まっていない状況で色々と組み立てて作業を進めていったのですが、これだけ何も決まっていないと

  • しっかりと働く人間
  • ひたすらサボることに精を出す人間

この二つにだんだんと分かれます。

今考えればあの状況で頑張っていた私の方がどうかしていると思えますが…。

ただ誰かがサボった分のお仕事は他の誰かがやらないと終わらないので、しわ寄せがキッチリとくるわけです。

仕事で「全員仲良し!!」とはなかなかいかないので、誰が味方かはちゃんと自分の中で割り切っておいた方が無難です。

よほど良い見返りがないのであれば、困難に立ち向かう意味なし

たまに「この困難を乗り越えてこそ成長する!!逃げるな!!」みたいなことを連呼するアホな人がいます。

別に困難を乗り越えなくても適切に仕事をしていれば人は成長します。

そこからどのように成長をしたいかは本人の希望次第なので、他人に押し付けられるものではありません。

そもそも成長していない状況で困難に立ち向かうのはただのアホ。

出来ないことを出来ないと言うのも仕事では非常に重要です。

安請け合いすると先方にも迷惑がかかります。(これはマジでダメ)

逃げるというのも選択肢の一つでしかないのでバカにするようなことではありません。

ライオンと鹿

困難(トラブル)がライオンだとして、あなたが鹿だとしたら立ち向かいますか??

人とこういった話をしている時に頻繁にする例え話ですが、普通立ち向かいませんよね?

さらに言うと、この状況であれば「立ち向かう」という選択肢の方がバカげています。

状況によっては「逃げる」という選択肢が正しいものだと本当はわかっているのに、選んではいけないと思い込まされている風潮が日本人にはあります。

立ち向かえと連呼してるアホは「自分の言う事に従って苦しんでるあなたを見て満足したいだけ」なので、サッサと逃げましょう。

人に振られた仕事で無理したところで見返りなどない

人から与えらえれた仕事で無理をしたところで見返りはありません。

経験上、「自分で概要をまとめてその先の報酬を明確にした仕事」でなければ、ちゃんとした見返りというのはあり得ません。

まず困難を乗り越えた後の成長とは何かと? 明確な答えは絶対帰ってきませんよね?

成長したら給料上がるのかと? 上がらない可能性の方が高い。もし上げると言われたらしっかりと書面に残していただきましょう。

何だったら都合のいい奴と見なされてシンドイ仕事がバンバン振られる可能性があります。

仕事の本質はお金を稼ぐなどの報酬の為に行うことなので、精神論や偽善的な言葉に振り回されてはいけません。

仕事を辞めたい時に読むきっかけエピソード3選まとめ

ある程度社会人生活を経験している方であれば、このような理不尽が多いのもご存じだと思います。

まだ社会人になって日が浅い方などは「社会人ってこんなもの!!」という言葉に騙されず

身軽に動くことを考えましょう。

なぜか日本では被害者を軽んじる傾向があるので、

精神的に追いつめられても自分が悪いと勘違いしてしまう人もいると思います。

そんな時、退職するという行為を肯定的に感じる助けになれば幸いです。



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この記事を書いた人

ぱじ山ねまきのアバター ぱじ山ねまき イラストレーター

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