会社員がリアルに使っているオフィスの冷房対策グッズ8選




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おはようございます。ぱじ山ねまきです。

もうそろそろ衣替えの時期ですね。

クールビズシーズンの開始とともに、オフィスの空調が冷房に切り替わる会社も多いと思います。

そうなると頭を悩ませるのが室内外の温度差。冷房対策ですね。

室内外の温度差が大きすぎたり社内が寒くて体が冷えると体調を崩してしまいます。

今回は、筆者や筆者の同僚が実際に使っていた冷房対策グッズをご紹介します。

目次

オフィスが寒いなら対策しよう

冒頭でも触れたとおり、室内外の温度差が大きすぎたり社内が寒くて体が冷えると体調を崩してしまいます。

冷房の温度を下げすぎず室内で温度差が出ないよう空気を循環させるのが理想ですが、なかなかそうはいかないのが悩みどころ。

勝手に室温設定を下げるような自己中野郎なんてのは論外ですが、暑い/寒いの感覚は人によって違うので全員が快適に過ごせるようにするのは至難の業です。

仕事中やオフィスで少しでも寒いと感じたらしっかり冷房対策をしましょう。

会社員がリアルに使っているオフィスの冷房対策グッズ8選

筆者や筆者の同僚がオフィスで実際に冷房対策に使っていたのがこちら。

オフィスワーカーのリアル冷房対策グッズ

  • ブランケット(ひざ掛け)
  • 電気毛布
  • ジャケット
  • ストール・レッグウォーマー
  • 腹巻き
  • ボアブーツ
  • ホッカイロ
  • よもぎ温座パッド

ブランケット(ひざ掛け)

冷房対策で基本中の基本というかまず準備するのはブランケット(ひざ掛け)でしょう。

ぱじ山

ハリー・●ッター界での魔法の杖くらい基本のアイテムです。
冷房が寒いと言う人10人中10人は使ってる。

ももやひざにかけたり、下半身に巻いたり、肩からかけたりと使い方も様々。サイズも様々。

使う頻度も高いので、色々探してお気に入りを見つけてみると良いでしょう。

ぱじ山ねまきオリジナルグッズにもブランケットがあります。こちらも要チェック!

電気毛布

ブランケット(ひざ掛け)より少数派ですが、電気毛布も人気アイテムです。

サイズはブランケット(ひざ掛け)より大きいものが主流のようですね。

筆者は使っていなかったのですが、ひどい冷え性の同僚はほぼ毎日使っていました。

体が冷え切ってしまうとブランケットや上着ではなかなか体は温まらないので、早く温まるには非常に効果的です

ジャケット

オフィス内でカーディガンを羽織る人は多いと思いますが、個人的にはジャケットの方がおすすめです。

カーディガンだと素材によっては思ったより防寒できていないことも少なくないですが、ジャケットはカーディガンよりも布地が厚い傾向にあるのでそういったことはほぼありません。

※カーディガンがダメということではありません。ご理解ください

黒/茶色/グレーといったアースカラーであればだいたいどんな服装であっても問題なく合わせられます。

筆者自身もジャケットを常備し愛用していました。

上述の通りしっかり防寒できるからですが、仕事柄役員フロアや来客フロアに急遽行くことがよくあったので、いつそうなっても問題ないようにというのも理由です。

ぱじ山

役員や来客の往来があるスペースではジャケット着用というルールを設けている会社は結構ありますよね。

ジャケットを1着常備しておくだけで防寒と服装ルール遵守の両方に対応できて重宝していました。

ストール・レッグウォーマー

体を冷やさないために”首“がつく箇所は冷やしてはいけないと昔から言われていますね。

“首”がつく箇所=首・手首・足首

実際これらの箇所が冷えると体も冷えてしまいますが、逆に言うと冷やさないようにすれば結構な防寒対策になります

通勤中は暑くて着けていられないので、会社に到着して暑さが収まってから着けると良いでしょう。

特に首は温めることで肩こりや首こりの予防にもなります。

ぱじ山

こちら↓のレッグウォーマーは足首~くるぶしをしっかりと覆ってくれるので超おすすめ。筆者も愛用しています。

腹巻き

腹巻きは防寒効果が高く男女ともに愛用している人が多いアイテムです。

ストール・レッグウォーマーと同様、通勤中は暑くて着けていられないなら会社に到着してから着ければ良いです。

寒さが原因でお腹の調子が悪くなってしまう方にとっては必須アイテムですね。

ボアブーツ

いわゆる冬用のもこもこした室内ブーツです。

会社によっては服装ルール上アウトなので、使いたい場合は確認してからにしましょう。

足先~足首まで覆うタイプもあるので、レッグウォーマーよりボアブーツ派という同僚もちらほら見かけました。

ホッカイロ

ホッカイロの出番は冬だけではないのです。

ここ数年は夏でもホッカイロを販売しているドラッグストアやコンビニが増えてきたので、夏でも手軽に入手できるのはありがたいですね。

冷房が強いと手も冷えてしまうんですが、さすがに仕事中は手袋をつけられないのでホッカイロを使って温めていました。

他のグッズと併用してお腹や首を温めたりもできる利便性の高いアイテムです。

手の指先だけでなく足先もすぐに冷えるので靴に入れたり靴下に貼って使うタイプも大活躍します。

よもぎ温座パッド

筆者がとても重宝していたグッズ。一言で言うと下着に着けるホッカイロです。

ぱじ山

初めて使ったときの衝撃は今でも覚えています。

体の中心からじっくり温まっていく感じで、筆者の場合はこれを使うときは腹巻きがなくても大丈夫なくらいです。

ただし、注意点として

  • 生理中は使えません(パッケージにも明記されています)
  • 男性はやめておきましょう(大事なところに低温火傷を負う可能性がゼロではありません)

体の中からも温めることを忘れずに

グッズを使ってがんばって外から温めても、体の中から温まっていなければ意味がありません。

体温が下がると免疫力も下がるといいますしね。

オフィスでもできる方法としては、

  • 温かいものを飲む
  • ストレッチなどで体を動かす
  • ごはんをちゃんと食べる

といった方法でしょう。

温かいものを飲む

温かいものを飲むことはリラックス効果もあります。

お湯を注ぐだけでできる飲み物はたくさん種類があるので、気分転換も兼ねて飲むものを変えてみたり好きなものを探すのも良いでしょう。

生姜入りのものやココアや紅茶は体を温める効果が高く、コーヒーや緑茶は逆に体を冷ますこともあるなんて説があります。手間や場所を取らなければスープも◎。

ストレッチなどで体を動かす

意識的に体を動かすと血流が良くなり体が温まってきます。

それだけでなく、以前の記事でもご紹介したように、定期的に体をほぐさないと首や体の節々を痛めてしまいます。

冷房が強くて体が冷えている状態ではその危険性はなおさら高くなります。

体を温める&痛みの予防のため、意識してこまめに動くようにしましょう。

ごはんをちゃんと食べる

食事をすると体が温まったり暑くなることがあると思います。

これは「食事誘発性熱産生(しょくじゆうはつせいねつさんせい)」といって、食事で吸収分解された栄養素の一部が熱となって消費される現象なんだそうです。

つまり、ごはんを食べれば体内から体温を上げることができるのです。

※個人差があり、また食べたものや栄養素によっても差があります

食事はエネルギー補給です。忙しいからといって食事を疎かにしてはいけません。

朝昼しっかり食べましょう。

食事誘発性熱産生とは

まとめ

筆者と筆者の同僚がリアルに使っている冷房対策グッズ、あなたのオフィスでも使えそうなものはありましたでしょうか?

オフィスワーカーのリアル冷房対策

  1. グッズ・アイテムを使う
  • ブランケット(ひざ掛け)
  • 電気毛布
  • ジャケット
  • ストール・レッグウォーマー
  • 腹巻き
  • ボアブーツ
  • ホッカイロ
  • よもぎ温座パッド
  1. 体の中から温める
  • 温かいものを飲む
  • ストレッチなどで体を動かす
  • ごはんをちゃんと食べる

しっかり対策をして、外の暑さと室内の寒さのどちらにも負けず夏を乗り切りたいものです。



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