おはようございます。ぱじ山ねまきです。
久しぶりのグルメ記事更新です。
以前の記事では疲れているときにおすすめな炊き込みご飯のレシピをちょっとご紹介しましたが、今回は食材が少ないときにできるものを書いていきます。
忙しくて買い物に行ってないけどもう行ってる時間がない!なんてときにおすすめです。
おかず不足を救う救世主、その名は混ぜご飯
食材不足のときにとても有効なのが、【混ぜご飯】です。
炊き込みご飯と違って、すでに炊けたご飯に色々混ぜるアレですね。
なぜ混ぜご飯がおすすめ?
普段はおかずのメインにならないような食材でも、少し手を加えてご飯に混ぜれば立派な主役になります。
混ぜて炊飯器で保温しておけば時短にもなるので忙しいときにもおすすめ。
また、残りご飯で色やにおいが少し気になる…なんてときにも、ご飯に味付けをするわけなので気にならずに食べることができます。
市販の混ぜご飯の素もたくさんあるので自宅に常備しておくと良さそうですね。
混ぜご飯レシピ
あたたかいご飯に混ぜるだけ!
ゆで卵混ぜご飯
ご飯以外の材料
- ゆで卵
- 醤油
ゆで卵をほぐしながらお醤油と一緒に混ぜる。以上。
卵のゆで加減はお好みですが、我が家では黄身が垂れてくる程度の半熟で作っています。
ほぐし具合もお好みで、我が家の場合はけっこう大きくしたままです。
お茶碗1杯分のご飯に対してゆで卵1個くらいの割合で入れていると思うんですが…その辺は卵の残り個数次第でもあるので適当。
味付けはお醤油以外にも、出汁の素や塩でもおいしいと思います。
これ結構お腹膨れます。
ツナ紅しょうが混ぜご飯
ご飯以外の材料
- ツナ缶
- 紅しょうが
- 醤油
ツナ缶と紅しょうがとお醤油をご飯に混ぜる。以上。
我が家では絞るのが面倒なのでツナ缶のオイルもそのまま入れちゃってますが、気になる方は絞って入れてもOK。
紅しょうがは味のアクセントになるのでたっぷり入れます。
始めから切ってあるものならそのまま入れちゃって大丈夫ですが、紅しょうが天で使うような大きいものの場合は刻んでから混ぜ込みましょう。
お醤油を使わずに紅しょうがの漬け汁?で味付けするのもアリ。
梅らっきょ混ぜご飯
ご飯以外の材料
- 梅干し
- らっきょ漬け
種を取って刻んだ梅干しと、これまた刻んだらっきょ漬けをご飯に混ぜる。以上。
もう毎回山盛り刻んでしっかり混ぜ込んでいます。
味が足りないと思ったらお醤油を少し足せば変わりますよ。
高菜オクラ混ぜご飯
ご飯以外の材料
- 高菜漬け
- オクラ
- 卵
- ごま油
- 醤油
刻んだ高菜漬けと輪切りにしたオクラをごま油で炒め、高菜漬けの漬け汁とお醤油で少し濃い目に味付けし卵を溶き入れて混ぜご飯のタネを作る。
そのタネが熱いうちにご飯に混ぜる。以上。
高菜漬けを始めから刻んだものにしたり、冷凍の刻みオクラを使えば包丁もいりません。
まとめ
炊き込みご飯や混ぜご飯って、それだけで食卓が豪華になったような気がしてちょっとわくわくしますよね。
混ぜご飯にしてもやっぱりおかずも必要なら、もうお惣菜を買ってきたり出前を取りましょ。
疲れたり時間がないときにまで何品も一生懸命作らんでいいです。
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