おはようございます。ぱじ山ねまきです。
ペンネームの通り寝ることが大好きで夜も爆速で熟睡できる私ですが、ときには眠れない夜もあります。
そんなとき私がやっている方法をいくつか書いていきますね。
オリジナルな方法なので医学的根拠があるわけではないのですが、参考になればと思います。
眠れないときに試してみて。すぐ寝る簡単な方法7選
筆者が眠れないときにやっている方法がこちら。
眠れないときはこんなことをしてみよう
- 足先を温める
- 面積が広いところを温める
- 思いっきり伸び&深呼吸
- 目元を真っ暗にする
- トイレに行く
- リラックスする音楽や音をかける
- 暑さ対策をする
上記を順番にやっているのではなく、そのときの気分や状況で選んでやっています。
足先を温める
特に冷え性の人は手足が冷えきって眠れないということが多いと思います。
筆者も少し末端冷え性ぎみなので、眠れないときは足先がキンッキンに冷えていることが多いです。
なので、眠れないときはまず足を動かすなどして温めるようにします。
冬や冷え性が強い方には湯たんぽが超オススメ。筆者も愛用していて手放せません。

面積が広いところを温める
経験上、身体のなかで面積が広い部分を温めるとスッと眠れることが多いです。
広いところから始めると身体全体に熱が伝わりやすいのかな?
筆者の場合は、背中・お腹・前ももを温めると早く寝れます。
思いっきり伸び&深呼吸
眠れないときに深呼吸するというのはよく聞きますが、それに全身の伸びを加えます。
力いっぱい全身伸び→脱力しながら深く深く深呼吸→脱力した姿勢のままさらに力を抜きゆっくり深呼吸を続ける、とやっているといつの間にか寝ています。
目元を真っ暗にする
明かりがついている場所では無意識に熟睡できないらしいという話を何かで耳にしたことがあります。
眩しいと実際寝づらいので、寝るときは部屋は真っ暗にしておいた方がよいでしょう。
トイレに行く
眠れないときは身体が冷えていることが多いので、無意識でもトイレを我慢していてさらに眠れなくなることも少なくありません。
リラックスする音楽や音をかける
筆者は最近はやっていないですが、寝るときにリラックス系やヒーリング系のものをかける方も多いと思います。
リラックスするのは寝るための必須条件ですしね。
YouTubeでも「睡眠導入」や「ASMR」といった単語で検索するとたくさんヒットするので、気になったものから順番に試してみるのもアリでしょう。
暑さ対策をする
眠れないときは身体を温めることが多いですが、逆に暑くて眠れないときもあります。
真夏の熱帯夜だったり、体を温めすぎてしまったり…
そんなときは、ひんやりする枕を使ったり布団の風通しを良くするなど暑さ対策をするようにしています。
寝る前の行動が影響している
筆者が夜眠れないのは年に片手で足りる程度の回数なのですが、眠れないときはたいてい寝る直前までPCやスマホでの仕事や作業を超集中してやっていたなどで目が冴えているときです。
無意識にもそんな行動を取っていないか振り返ってみると良いかもしれません。
早く眠れるためにできること例
- 布団に入ってからスマホをいじるのは10分まで(いじらないのが理想)
- お風呂にゆっくり入る
- 温まる入浴剤を使う
- お風呂上りには早めに靴下を履き髪を乾かす
- ストレッチやマッサージで体をほぐす
- 軽く筋トレする
- リラックス効果のあるお茶を飲む
- 午後はコーヒーやエナジードリンクを飲まない
- 嫌なことや辛いことや苦しいことは考えず楽しいことや好きなことを考える
- 仕事や翌日のことを考えない
- 部屋の照明を暗めにする
- 締め付けない部屋着に着替える

まとめ
ぐっすり眠ることができると昼間も元気に活動できるようになります。
眠れない~と悩むよりどうしたらよく眠れそうか色々試してみると良いでしょう。
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