怒りの理由は本当にそれ?きちんと説明して無駄なストレスを防ぐ

おはようございます。ぱじ山ねまきです。

日常生活や社会生活の中で、怒りやストレスを感じることは少なくないと思います。

しかし、その中には防ぐことができる怒り・ストレスがあります。

そんな無駄な怒り・ストレスを発生させないためにはどうすればよいか考えてみましょう。

目次

わからない・知らないは怒りにつながる

昔から言われているのかは知りませんが「人は未知からストレスを感じる」という説があります。

おそらく

未知のものに遭遇する→状況ややることがわからない→ストレスになる→怒りに変わる

という流れでしょう。

つまり、不安を感じるとストレスから怒りに発展するということです。

心当たりがある方も多いのではないでしょうか?

  • 「とりあえず急いでやって」と仕事を投げられてイライラ:なぜ急ぐのかわからない
  • メールの返信がこなくてイライラ:先方で本当に話されているのかや状況がわからない
  • 予定時刻を過ぎても上司や同僚が戻らずイライラ:なぜ予定より遅いのかや連絡して良いのかわからない
  • コロナ禍で飲食店ばかり規制されてイライラ:何を根拠にして行うのかわからない
  • 門限を過ぎても子供が帰ってこずイライラ:どこで何をしているのかわからない・何かあったのではと心配
  • 作った料理を無言で食べられてイライラ:口に合うのかわからない・嫌いなのかもしれないという不安

ストレスの原因になったことそのものへの怒りもありますが、「知らない・わからないという状況」がさらなる怒り・ストレスを生み出していることが多くあるのです。

筆者の経験談

コロナの感染が広がり始めて各社テレワーク導入が本格化してきた頃のことです。

準備でき次第テレワークに移行するよう会社の上層部から各部署責任者へ指示があり、IT・インフラ部門の部署でノートパソコンの準備が急ピッチで進められる中、筆者も要請(上司の指示)を受け月初の締切地獄の合間を縫ってノートPC準備へヘルプに行ったり必要備品のとりまとめ等をしていました。

筆者の所属していた部署では上司から各チームリーダーへ伝えられ、チームごとにシフトを組み移行できる人はすぐにテレワークに入っていきます。

しかし、筆者含む事務担当3名はどこのチームにも属していないためかテレワーク移行の旨が伝えられなかったのです。

準備のヘルプに行っていたのでテレワーク開始は予想していたものの、いつから開始したのか、自分たちはいつから開始できるのかわからない状態。さらに誰が出社で誰がテレワークなのかわからないので、電話や郵便があると毎回携帯へ連絡するため仕事が増える。

準備はさせられたのに何も説明されず、そもそもテレワークができるのかも不明。

出社することで日々膨らむ感染への恐怖、募る不信感と不公平感、増える仕事、見えない先行き、決められない対策…

それらが積もり積もって、当時の筆者、上司にブチ切れました。

ぱじ山

なぜ私達3名には何の説明もないんですか!?
専門職の皆さんさえテレワークになればわれわれ事務方は感染しようが仕事増えようがどうでもいいってことなんですね!?

ぱじ山

われわれがテレワークにならないことに怒っているんじゃありません。
締切が続いて忙しい中、私達ばかり準備させられたのに説明が一切ないことに怒っているんです。
テレワークできないならできないで、感染対策や今後の仕事のやり方など3人で話し合って対策もできます。

ぱじ山

われわれはいつから開始できるのか?そもそもテレワークできるのか?なぜ説明をしないのか?
早急に納得のいく説明を要求します。

こんな感じの超長い抗議文を上司にメッセージ送信しました。

事務担当3名の中で筆者がいちばん社歴も長かったので、私がなんとかしなければという責任感からの行動でもあったと思います。

ぱじ山

当時は冷静なつもりだったけど、今思うと上司に長文を送りつけるとかヤバイ

その後、抗議文を読んだ上司から謝罪の返信があり、翌日には個別に説明があったので落ち着きを取り戻すことができました。

怒りの理由は本当にそれ?きちんと説明して無駄なストレスを防ぐ

筆者の経験談からもなんとなくわかると思いますが、説明がないと不安から悪い方向に考える傾向があります。

ときには当人が思いもしないことや見当違いなことまで邪推してしまいます。

正しく状況を把握し冷静になるためにも、説明をおろそかにしてはいけません。

説明する側もわからないならわからないと伝えて、わかったときに改めて話せばいいんです。

時間がないなら要点を掻い摘んで話したっていいし、話すのが苦手なら文章や箇条書きで見せてもいいです。

そのものはなくならなくても、きちんと説明することで“わからない”という不安からくるストレスや怒りは少なくしたり避けることができます。

まとめ

全てをきちんと説明するのは難しいと思いますが、仕事や普段の生活の中で言葉足らずになっている場面がないか、一度振り返ってみると良いかもしれません。

もし自分は説明が足りないかも…と思ったら、まずは、何か指示・命令する際に説明も一緒に行うよう意識するところから始めてみると良いのではないでしょうか。

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