自粛生活と一人暮らしの強い味方!チューブみそ兄弟を常備せよ!




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おはようございます。ぱじ山ねまきです。

緊急事態宣言が出たり明けたりで、自粛生活もまだまだ終わりが見えませんね。(2021年6月現在)

食事も家で自炊が増えている方が多いと思います。

ぱじ山

テレワークや通学自粛でご家族がずっと家にいるために3食作らなければならないという主フの方は、特にやることが増えてしまって非常に大変な思いをされていると思います。

今回は、筆者の自宅で常備している便利なお味噌をご紹介しようと思います。

目次

自粛生活の強い味方!チューブみそ兄弟を常備せよ!

我が家で常備しているのが、イチビキのチューブタイプのお味噌です。

左から すぐとけるみそ(合わせ)、献立いろいろみそ、すぐとけるみそ(赤だし)

写真中央の「献立いろいろみそ」すぐとけるみそ1~2種類を冷蔵庫に常備しています。

筆者自身が愛知県出身で、実家の冷蔵庫にも子供の頃から常にストックがありました。

地元だと当たり前にスーパーに並んでいるんですが、都内だと販売しているところが少ないので通販で買うか帰省したときにまとめ買いするか実家から送ってもらっています。

ぱじ山

都内でも販売するところもっと増えないかなぁ…

チューブ味噌は他のメーカーからも発売されていて、ナカモのつけてみそかけてみそ派とイチビキの献立いろいろみそ派でだいたい分かれます。

TVなどで取り上げられるのはつけてみそかけてみそが多い印象ですね。

献立いろいろみそは特におすすめしたい

このみそはメインのおかずにも副菜にも使えるので本当に便利です。

例えば、

  • 野菜炒めの具材を炒めて献立いろいろみそと少しのしょうゆだけで味付け
  • 温野菜を献立いろいろみそでディップ
  • 温めた厚揚げや豆腐、練り物にそのままかける
  • お肉を献立いろいろみそと食べるラー油で漬けておき火を通す
  • マヨネーズと混ぜて揚げ物などのオリジナルソース
  • 挽き肉と献立いろいろみそとしょうゆで肉味噌を作り置き

などなどなど。

商品のパッケージにも写真がたくさん載っていますがマジで色々使えます。

献立に迷ったらとりあえずこのみそをぶっかければ1品できます。

味噌汁のめんどうな作業から解放

おみそ汁を作る工程で特に面倒なのは、「出汁をとる」と「お味噌を溶く」のふたつでしょう。

すぐとけるシリーズはみそ汁用のもので、出汁が入っている上に溶けやすいように作られています。

そのため、みそ汁の2大面倒作業をする必要がないのでけっこうな時短にもなります。

みそ汁を作る最後にお鍋でこのすぐとけるみそを溶くと商品の裏面には書かれていますが、実はお鍋でやらなくても作れます。

  1. お椀に乾燥わかめや温めた冷凍野菜などの具材を入れる
  1. そこにすぐとけるみそをひと回し絞り入れる
  1. 熱湯を注いでみそを溶く

これだけでOK。

ぱじ山

我が家の場合、お鍋で味噌を溶く直前のところまで作っておいて、みそはお椀の中で溶くというやり方をすることもあります

市販のインスタントみそ汁だと口に合わない方でも、これだと自分で味噌の量(味付け)を調整できるので食べやすくなるというメリットもあります。

まとめ

ファミリーにも一人暮らしにも便利でおすすめなチューブみそのシリーズ。

もっと全国に広がればいいのになーと思います。

便利なものを利用するのを手抜きと思って遠ざける方もいらっしゃるかもしれませんが、それは全然悪いことではありません。

作るのすらしんどいならお惣菜を買ってもいいし出前を取ってもいいんです。

ぱじ山

楽できるところは楽しましょう。



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