従食とまかない、飲食業の食事手当のスタイルは重要。




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飲食店や宿泊施設で働くと待遇の一つに「従食」と「まかない」があります。

それぞれの違いとその違いによってどのように変わるかを解説していきます。

大きな違いではないと感じる方もいると思いますが、月当たりで計算すると大きな違いが出るので意外とバカにできません。

目次

従食は有料、まかないは無料

従食と賄いの違いは何かというと単純に言うと有料か無料かです。

従食は「従業員食事割引制度」の略なので割引であって無料にはなりません。

つまり求人広告に「従食」と書かれている時点で食事にはお金がかかるという事です。

筆者は色々な宿泊施設やレストランに出向してきた関係で色々なスタイルを見てきましたが従食には色々なスタイルがあります。

ちなみにまかないはどこでも無料でした。

「まかない」といってお金をとっているところには当たったことがありません。

従食の料金は都度都度払うか給料から天引きになるかの場合がほとんどですが、食事のスタイルは色々とあります。

従食がビュッフェスタイル

社員食堂でビュッフェスタイルで食事をとるスタイル、ホテルや旅館・サロンなどはこの形式がほとんどです。

この場合は決まった金額が給料から天引きされます。

おそらく食券として支給されることが多いはずです。

職場から出て外食することに比べればはるかに安い金額で食事がとれるので金銭的な負担はそこまでかかりません。

レギュラーメニューが割引金額で食べられるスタイル

レストランはレギュラーメニューを割引で食べられるスタイルの従食が少なくありません。

個人的な経験としては無料でまかないを出しているところの方が多いので金銭的な負担が大きいです。

レギュラーメニューを半額で食べられると言ってもメニューの金額が1500円以下のものが無いレストランの場合は半額でも750円~という事になります。

貯金をしたい場合は自分で弁当を持って行った方が安上がりになります。

それぞれの職場によって決まりに違いがあると思いますが、筆者が行っていた場所ではユニフォームがありユニフォームのままの外出は禁止だったので外に食事をとりに行くと休憩時間がほとんど無くなるため、お金のない男子学生などは食事を我慢している子がほとんどでした。

このようなハウスルールと従食のダブルパンチもあるので事前の確認は重要です。

または「一律で500円」など決まっている場合もあるのでまちまちです。

食事に制限を持たせる職場はやめておいた方がいい

食事に制限を設けている職場は注意しましょう。

  • 従食での支払いを強要され、外食などを認めない。
  • 食事の時間に理不尽な制限を設けて、時間が過ぎた場合廃棄される。

2021年現在こういったパワハラ・モラハラはなくなっていると思いますが筆者は過去に何度も経験しています。

従食をとらないといけないという決まりはなかったのですが弁当の持参は認めない、支払いを強要するといったものです。

消費期限の近いものを使った従食しか認めないというのもポピュラーです。

また接客業・飲食業の場合はお客さんに合わせて仕事をしているので自分の希望の時間に食事をとれない場合が少なくありません。

お客さんの宴席がおして少し遅い時間に食堂に行ったら食事がすべて廃棄されているという事もありました。

そういった職場はサッサと辞めましょう。

これは明確なパワハラです。

しかし法律よりもハウスルールを優先しているような職場で働いている年配の人間に多いので「うちはこういうものなんだ!!」といって恫喝されることも珍しくありません。

従食・まかないが不味い職場は即辞めよう

従食・まかないが不味い職場は即辞めましょう。

どんなに大層な理想や目標を掲げていても間違いなく職場環境が悪いです。

お客さんのようにもてなしてほしいというわけではありませんが、最低限の料理もまともに作れない会社は話になりません。

じゃーじ

カレーが不味いというのはなかなかない経験でした。

これは正社員だろうとアルバイトであろうと一緒です。

明確に「マズい料理」を出す職場は従業員を大事に出来ない

飲食関係の職場で従食であろうがまかないであろうが「マズい料理」が存在する職場は従業員を大事にできません。

キチンと管理して普通に料理していれば「マズい」と感じる料理はそうそう出来ないからです。

それをマズいままで放置している職場ですから従業員への待遇が悪いのも当然と言えるでしょう。



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ぱじ山ねまきのアバター ぱじ山ねまき イラストレーター

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