【超絶初心者が震えながら挑む投資】株を買う準備編




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おはようございます。ぱじ山ねまきです。

前回の記事でNISA申し込みについてご紹介しまして、ようやく重い腰を上げて投資への挑戦を始めました。

さぁ口座開設も済んだし早速株を買うぞ!と意気込んでいたのですが、実はその前にまだやることがあったのです。

目的のひとつが自力での挑戦でもあるため、投資関連の営業はお断りしております。

目次

【超絶初心者が震えながら挑む投資】株を買う準備編

証券会社でNISA口座を申し込んで仮開設の間(本開設までの数日間)も株取引自体はできますが、筆者の場合はその株取引の準備ができていない状態でした。

ぱじ山

筆者と同様に準備がまだできていない方は口座本開設までの間に対応しておきましょう

やはり準備でも手こずる超絶初心者

株取引を始めるにはこんな準備が必要になります。

株を買う準備

  • ネットバンキング申し込み
  • 資金の入金

ネットバンキング申し込み

ネットバンキングはすでに利用している方も多いかと思います。

持っている銀行口座の振込みや残高照会等の取引を、窓口やATMに行かなくてもネット上でできるサービスのことです。

株を買うには自分の銀行口座から証券会社に資金を移す必要があるのですが、その際にネットバンキングを利用します。

メガバンクや地方の地銀・信金と提携していてそのネットバンキングであれば入金手数料が無料という証券会社は少なくありません。

もちろん銀行窓口やATMから振込みでもできるのですが、銀行振込みだと手数料がかかるというパターンが多いです。

じゃーじ

手数料ってもったいない…

ぱじ山

ネットバンキングは外出せずに振り込みできるからコロナの感染対策にも有効

ネットバンキングの申し込み方法は銀行によって異なります。

「ネットバンキング ●●銀行」と検索すればヒットするので、ご自身の持つ口座の銀行で調べて申し込みしましょう。

申し込みの流れや使い方だけでなく、スマホアプリがある銀行の場合はアプリストアへ遷移するQRコードやURLもサイトに載っています。

筆者も今回の投資挑戦を機に持っている銀行口座をすべてネットバンキング化しました。

初めは慣れなくて使い方の案内を見ながらオタオタやっていたんですが、慣れると便利。

資金の入金

ネットバンキング化が完了したら、次は買付資金の入金です。先述の通り、株を買うには自分の銀行口座から証券会社に買付資金を移します。

証券会社に入金したその買付資金から株の買付が行われるので、自分で決めた株取引の予算をあらかじめ入金しておく必要があるのです。ただしNISA枠の上限金額いっぱいまで入れる必要はありません。

このとき気をつけなければいけないのは、必ず口座を開いた証券会社の案内の通りに入金作業すること。

証券会社のサイトにログインしそこから手続きする方法がほとんどでしょう。

ネットバンキング化できたからといって証券会社の案内と違う方法で入金作業すると、窓口やATMでの銀行振り込みと同じなので手数料がかかってしまいます。

ちなみに筆者は…

証券会社の案内の通りにログインしてサイトから入金作業をしたのですが、ネットバンキングでよく用いられるワンタイムパスポートのことをよくわかっておらず、銀行アプリ上で3度も入金手続き失敗しました。

最終的に手数料もかからずちゃんと自分の予算分の買付資金を入金できましたが、慣れていないと筆者と同じようなことも起こりうるので気をつけましょう。

まとめ

これでようやく筆者も株取引ができる状態になりました。

ネットバンキングに失敗するという現代人とは思えないこともやらかしてますが、不慣れなことというのはどんな失敗をやらかすかわからないものです。

当記事を読んでいる方には、筆者の失敗を反面教師にでもしていただければと思います。

がんばるぞ。



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