がんばらなくても毎日のお弁当作りが続く方法8選




※当ページのリンクには広告が含まれています

おはようございます。ぱじ山ねまきです。

会社員時代、私もよくお弁当持参で出社していました。

最初のうちは慣れなくてがんばってやっていたものですが、自分なりに工夫して最終的には頑張らなくても続けられるようになっていました。

筆者の経験から、頑張らなくても続けられるお弁当作りについて書いていきたいと思います。

あくまで筆者の経験を元にしていますので、当てはまらない方もいると思います。ご了承ください

目次

がんばらなくても毎日のお弁当作りが続く方法8選

筆者ががんばらなくても続けられたお弁当作りのポイントがこちら。

  • 作るの朝じゃなくてよくない?
  • 中身被ってて何が悪い
  • おかず何品もいる?
  • 作り置きした自分を全力でほめる
  • 冷凍食品は神
  • インスタント・レトルト食品も神
  • 缶詰だって神
  • お弁当箱は複数持ち

作るの朝じゃなくてよくない?

朝は戦争です、という方も多いと思います。小さいお子さんがいるご家庭なら尚更。

朝食を作って食べて、使った調理器具とお皿洗って、家族を起こして、洗濯機回して干して、着替えて、髪型整えて、顔洗って、歯磨きして、化粧か髭剃りして、ニュースと天気予報チェックして、戸締りして…

朝だけでこんなにやることがあるのに、その上でお弁当作り。しかも温かいままでは傷むから冷ますところまで。

じゃーじ

地獄ですか?

朝に強い方ならこなせるでしょうが、これを毎日となると辛いです。

筆者は朝に弱いこともあるので、毎朝の負担を減らすためにもお弁当は前日の夜に作っていました。

冷蔵庫に入れておけば朝までに冷えるので、翌朝は保冷剤と一緒に持っていくだけ。忙しい中イライラしながら詰め終わったお弁当を冷ます必要もありません。

温かいまま持っていけるスープジャーや保温タイプのお弁当箱を使いたい場合は、がんばって朝作りましょう。

中身被ってて何が悪い

先述の通りお弁当は前日の夜に作っていたんですが、夕食と同時に作っていました。

人によりますが、朝よりも夜のほうが時間に余裕があるので朝じゃなくてもいいことは夜のうちに済ませておくと楽です。

夕食を多めに作ってお弁当の分と夕食の分に分けるというやり方をしていたので、当たり前のように夕食とお弁当のおかずが同じでした。

けど、おかず被ってたって別にいいじゃん。

ぱじ山

何が悪いの?

おかずが同じだとか少ないなんて理由で怒るようなパワハラモラハラ野郎はスルーしましょう。

作ってもらっていることにまず感謝できない人間には食事だろうとお弁当だろうと作らなくていいです。

逆に考えるとですよ、夕食で味付けが大成功してすっごい美味しくできたら翌日のお昼に同じ味をもう一回食べることができるんですよ。

お昼休憩がものすごく楽しみになりません?

おかず何品もいる?

そもそも、おかずを何品も作って詰める必要があるのでしょうか?

確かに栄養バランスを考えるとあれもこれもと入れたくなりますし、SNSで映えるお弁当はおかずがたくさん入っていてカラフルでおしゃれなものが多いです。

しかし、毎回これではそのうち疲れて続かなくなってしまう可能性もあります。

継続したいのであれば、まずはいかに無理なくできるかが優先事項です。

ぱじ山

できるようになるまではおかずは少しでいいし、オムライスのような単品や丼ものでもいいんです。

炊き込みご飯や混ぜご飯で栄養バランスを補うのも良いでしょう。

作り置きした自分を全力でほめる

休日や早く帰宅した日に常備菜の作り置きをする方もいると思います。

作り置きは普段の食事だけでなくお弁当作りにおいても救世主です。

作り置きをしている方は、全力で自分を褒めましょう。

ちなみに筆者は普段作り置きをほぼしないのですが、唯一キャベツの塩もみだけは定期的に作っていました。

でかいタッパーにざっくざっく切ったキャベツと塩を入れて全力で振るだけ。

じゃーじ

揉んでない

すりごまとごま油をかけ蒸し大豆を散らしてサラダ代わりに持っていってました。

冷凍食品は神

冷凍食品は体に悪いとか不味いなんて言われていたのは昔の話です。

近年は味も使いやすさも劇的に向上していますので冷凍食品を利用しない手はないでしょう。

お弁当箱に入れやすいサイズや自然解凍できるものも増えているので、保冷剤代わりにできたり手間を省ける点も高ポイントです。

人気が高いのはやはり唐揚げやコロッケといった揚げ物系。

他にも副菜の煮物やグラタン、シュウマイやスパゲティ、焼き魚までもあります。

種類もどんどん増えているので、きっとお気に入りが見つかると思います。

ぱじ山

スーパーの冷凍コーナーであれこれ迷うのも楽しいもんです。

インスタント・レトルト食品も神

お弁当に入れるのは冷凍食品と思われがちですが、実はインスタント食品やレトルト食品も大いに利用できます。

例えば、

  • スープジャーにインスタントのスープとお湯を入れる。気分でご飯やマカロニも入れる。終わり。
  • ご飯にレトルトのどんぶりをぶっかける。終わり。
  • パスタを茹でてパスタソースをかけて混ぜる。終わり。
  • レトルトのお惣菜を詰める。終わり。
ぱじ山

あっという間過ぎる!

缶詰だって神

少し前に「缶つま」が流行したように、お惣菜系の缶詰の種類が近年急増しています。

これは、お弁当に利用しない手はないでしょう。

レトルトや冷凍食品と同様にそのまま入れれば完了なので非常に簡単です。

先述したように無理なくできるかが優先なので、利用できるものはどんどん利用しましょう。

お弁当箱は複数持ち

帰宅した夜のうちに翌日のお弁当作りをしていたので、ひとつのお弁当箱を帰宅して洗ってからまた詰めて…では夜遅くなってしまいます。

そのため、お弁当箱を2~3個用意しルーティンで使っていました。

お弁当箱のルーティンが決まると、メニューのルーティンもなんとなくできてきます。

そしてメニューのルーティンができると、あまり頑張らなくても続けられるようになります。

まとめ

当記事内で何度も書いているように、負担なく続けられるように利用できるものはどんどん利用し活用してください。

無理なく楽しいお弁当ライフを送りましょう!



いいね!と思ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ぱじ山ねまきのアバター ぱじ山ねまき イラストレーター

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次