映画「インターンシップ」腐るな!前を向け!心震わせる中年の輝き!!

社会人になると仕事でうまくいかない事が山ほどあって、若い子に対して世界のすべてを見てきたような態度でアドバイスをしてしまうこと大人になってしまいそうです。

そんな自分への自浄作用にオススメの映画が今回紹介する「インターンシップ」

なんだか気分が落ち込んで何もしたくないけど落ち込んだ状況を脱出したい時にぜひ見てください。

おじさんが頑張ってGoogleに就職するベタなハッピーエンド作品。

映画を楽しむ余裕がある内に見始めましょう。

目次

インターンシップでGoogleに飛び込んだおっさんコンビの奮闘記

2013年に公開された(日本未公開)アメリカ映画「インターンシップ」

職を失ったおっさんコンビが一発逆転を狙ってGoogleにインターンシップとして転がり込んで奮闘するお話です。

まず最初に言っておくと多分この映画は20代ぐらいの若い人には響かないはず。

仕事をして30代になっていろいろと嫌なことに蓋をしてきた経験から「世の中うまくいかないことばっかりだから頑張っても意味ないぜ。」と自分のやる気にブレーキをかける癖がつき始めた時に見るとめちゃめちゃ刺さります。

筆者にはめちゃめちゃ刺さりました。貫通して未来への見通しがよくなってます。

ちなみに本作はGoogleが出てきているし、ちょっと事実をもとにしてるっぽい雰囲気はありますが完全なフィクションです。

簡単なお話のスタート

時計の営業をしていたビリーとニックはある日突然会社がなくなり無職になります。

甥っ子の野球の応援に行ったニックは姉に仕事を紹介されてクソみたいなマットレス屋の仕事に就き、家を差し押さえられたビリーは恋人に「あなたは必ず期待を裏切る。」と罵られてどん底のテンションで職探しを始めました。

「いい仕事ないかな~?」とパソコンで仕事を探していたビリーは「今検索に使っているGoogleに就職出来たら最高じゃない?」と思いつき即インターンシップの面接に申し込みます。

ニックの分も勝手に申し込んだビリーは二人でGoogleの面接に挑むのでした。

映画「インターンシップ」の見どころ

本作の見どころ

  • ほどよい胸糞悪さ
  • さらっと入ってくるえぐい下ネタ
  • おっさん2人の浮いてる感じ
  • 期待に応えてくれる絶妙なタイミングのご都合展開
  • 後味すっきりハッピーエンド

多分これで全部が説明できているはず。

ほどよい胸糞悪さ

この映画にはほどよい胸糞悪さが素晴らしい分量で配合されています。

胸糞悪い人物(キャラクター)、シチュエーション、セリフ。

まず映画の冒頭でビリーとニックの主人公コンビが自分たちの会社がなくなったことを営業相手から知らされて大恥をかき、社長が会社をたたんだことを2人に知らせていない上に抗議した2人に対して「時代遅れだ。」と罵倒する始末。

スタートからいきなり胸糞展開!

ちなみにこの社長役は映画「コヨーテアグリー」など多くの映画に出演しているジョン・グッドマンさん。歳とりましたね~。

インターンシップが始まったらライバルになる大学生グレアムは終始2人に嫌味を言い続け、周りの人間も小ばかにしており見ている間のフラストレーションを存分に溜めてくれます。

実際にGoogleで働いている人の人間性は知りませんが、頭のいい人たちによくある一言多い感じや嫌味な感じも端々に見て取れておっさん二人を応援する気持ちが爆上がりです。

胸糞キャラクターTOP3

映画インターンシップを彩るキャラクター達。

最後のハッピーエンドを格別に感じさせる素晴らしい演技でした。

1位 ケヴィン(ニックの姉の彼氏のクソマットレス屋)

こいつはヤバイ。常に人を侮蔑し女性にはセクハラし倒すモンスター。

こんなのと付き合ってるニックの姉もヤバイ。

2位 グレアム (インターンシップでライバルになる大学生)

有能なだけに始末におえない厄介マン。

終始ビリーとニックを小バカにして最後まで改心しない見事な敵役。

3位 サミー (ビリーとニックのいた会社の社長)

自分勝手に会社をたたんで2人を無職にした挙句、「また雇ってやるから〇〇に行け!」と連絡してくる自己中モンスター。

まとめて見ると胸糞悪さが過剰に感じるかもしれませんが全編通して素晴らしい配分!

さらっと入ってくるえぐい下ネタ

この映画は本当に下ネタが多い。

実際にアメリカの方が見たらどう感じるか本場の感覚では普通なのかもしれませんが、ちょいちょいきつめの下ネタが入ります。

表現としてはふわっとした感じやカメラワークでの表現になっているのでもろに口にすることは少ないものの意味が分かると「お~…w」となります。

ただ筆者は本作のような口が悪い下ネタや意味が分かると…的な下ネタが入る洋画は好きな方なので、一度見ていただきたいと思います。

おっさん2人の浮いてる感じ

ビリーとニックはIT関係の仕事に全く無知のため何とかインターンシップに転がり込んだもののめちゃめちゃ浮きます。

「浮いてる」「場違いである」感を出すためのくだりが非常にわかりやすく、オジサンの痛々しさが画面全体からあふれているので見ていてツライ…。

人によっては笑えるシーンになっているはずなので自分が笑える派かあまりの痛々しさに自分の方を抱いてしまう派か是非確認してみてください。

期待に応えてくれる絶妙なタイミングのご都合展開

フィクションって素晴らしい。

Google内で他の学生と競う中で途中からチームのメンバーと一致団結して状況を改善してくビリーとニックですが、現実ではちょっとあり得ないようなご都合展開も披露されます。

胸糞展開の連続にモヤモヤしているところに提供されるご都合展開は最高です。

じゃーじ

いや、これはちょっと無理があるんじゃない…

もう無理でもいい! 欲していたから!!

多少納得のいかない部分がどうでもいいぐらい事態の好転を望んでいた筆者には最高ご都合展開でした。

砂漠でノドがカラカラになって水が欲しい時に水のクオリティなんてこだわらないでしょ!!

Evianにしますか? 
Volvicにしますか?
レモンをひと絞りしてからお出ししますか?

うるせー!! なんでもいいからさっさと水をよこせ!!

後味すっきりハッピーエンド

当然最後はハッピーエンドです。

やはり映画の最後はハッピーエンドでなくては。

難しい内容を好む方にはお勧めしない映画なので最後は晴れやかな気分になって追われるというのが最高でした。

どんな終わり方になるかは本編をご覧ください。

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ぱじ山ねまきのアバター ぱじ山ねまき イラストレーター

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