おはようございます。すうぇっとジャージです。
コロナショックの関係で外出自粛が続いてますね。イタリアではロックダウンが6月28日まで解除されなくなったようです。(2020年4月現在)
もともと我が家は引きこもりがちな生活をしていますが、折角なのでもっと快適にしようと思い、思い切って話題の「Amazon Fire TV Stick」を買ってみました。
今回はFire TV Stickを買ってよかったところなどを紹介していきます。
AmazonのFire TV Stickマジで買ってよかった
結論から言うとマジで買ってよかったです。
大画面でYouTubeとかプライムビデオを見れるのが最高。
以前はi-padにBOSEのスピーカーをつないで部屋を真っ暗にして映画気分になってましたが、いまやテレビの大画面です。なんでさっさと買わなかったんだろうかと言うレベル。
BOSEのスピーカーは10年ぐらい前に買った古いものですが今でも現役。たしか新宿のヨドバシカメラで1万円ちょっとで買いました。当時でさえ型落ちだったのでそのぐらいの値段。
プライムビデオとYouTubeとNetflix
私達が基本的に利用しているのが以下の通り
- Amazonプライムビデオ/ミュージック
- YouTube
- Netflix
他にも無料有料色々とサービスの利用が可能です。(一部抜粋)
有料サービス
- Hulu
- GYAO!
- U-NEXT
- ABEMA
- DAZON
- FODなど各テレビ局の有料サービス
- WOWOWメンバーズデマンド
無料サービス
- TVer
- Paravi
他にも色々ありますが基本的に最初に紹介したサービスしか使っていません。
視聴するものは自分で選ぶ時代
コロナウイルスの影響で最近のニュースと言うのコロナ関連の内容ばかりになっていますね。
重要なものなら全く構わないのですが、ただひたすらに何かの批判を続けているような番組も多いです。
テレビをなんとなくつけて人を批判するような内容ばかり流れているとウンザリしませんか…?
必要なニュースに関してはYouTubeでも見ることが可能ですし、最近ではテレビニュースはNHKが朝やっている地方の情報も含めて周知するものしか見ていません。
Fire TV Stickのいいところ
でかい画面で見ることが出来る
Fire TV Stickのリモコンはテレビと連動しているため音量の操作や電源のオンオフも可能。
さらにはアレクサ対応なので「アレクサ、台湾で人気の音楽を流して」のような音声操作も可能。
くそ便利!!!
持っているテレビ画面の大きさに依存しますが、スマホ画面よりも小さいテレビを持っている方はいないでしょう。
鬱々とした内容のテレビ番組や批判まみれのワイドショーが一切流れない
先述したように自分で見る番組・動画を選択できるため変に暗い気分にはなりません。
全ての報道番組をシャットアウトしてしまうのはマズイですが「自分で選択できる」という事が出来るようになるとその意味の大きさに気づきます。
YouTubeが超快適に
YouTubeに関しては、スマホアプリで再生している動画をそのままFire TV Stick経由でテレビに飛ばせます。
そのままスマホで音量調節なども出来るので便利。
テレビ画面では概要欄が見れないので、ハウツー系の動画を見るときはテレビ画面で見ながら
概要欄に記載されている細かい内容はスマホで確認する、というように使い分けると非常に見やすいと思います。
筆者のおすすめYouTuberはこちらの記事でご紹介しています。
Fire TV Stickのちょっと困ったところ
Fire TV Stickからの検索はやりづらい
Fire TV Stickを使ってテレビ画面で検索することが可能ですが検索がちょっとだけやりにくいです。
あとカーソルを移動するときの「ポンポン」という音が消せない。
今までスマホのフリック操作で検索していたので少し不便に感じました。
いいところで紹介した「YouTubeの検索内容をテレビに飛ばせる」はAmazonプライムビデオの場合できませんでした。
ただ私が使用しているi-phoneは「6S」なので最新のものになれば対応しているかもしれません。
今度i-phone SE2のする予定なので変えたらまた試してみたいと思います。
※追記:i-phone SE2でもできませんでした。
古いアニメは画質が荒くなる場合がある
おそらく画質改善の対応(リマスター?)しているものと対応していないものがあると思いますが、2000年以前のアニメになると画質が荒くなるものもあります。
私は1980年代のロボットアニメ作品が好きなので頻繁に見ますが、劇画チックな描き方の作品(ザブングル、巨神ゴーグなど)の場合はあまり気になりませんでした。なぜか「獣神ライガー」は結構キレイ。
1980年代の作品は多少画像が荒くても「こういうもの!!」って感じで見れます。(※ただ画面は少し明るくしたほうがいいです。)「ヴァンドレッド」や「THE ビッグオー」は荒さが目立ってました。
画質のアラが目立つ作品はスマホで見ることをオススメします。そうすればむしろキレイです。
運動もFire TV Stick&YouTube!!
コロナショックの引きこもり生活で心配なのが運動不足。
普段からそんな言うほど運動していたのか?絶対してなかったべ!?って感じですが、アレだけ「運動不足が心配」を各メディアで連呼されると心配になってくるので我が家ではNHKのYouTubeチャンネルのラジオ体操第一・第二・みんなの体操をテレビに映してやっています。
筋トレと運動はYouTubeとともに
最近のフィットネスブームもあってか部屋で出来る運動に関して紹介している動画は山ほどあります。
私もいくつかチャンネル登録をして拝見しています。
まずは、なかやまきんに君さんのYouTubeチャンネル「THE きんにくTV」で4分間で出来る筋トレを各部位ごとに紹介しているので是非参考にして下さい。
なかやまきんに君さんはボディビル大会に向けての減量の様子や海外の大会の様子&プロテイン事情なども紹介しており、非常に勉強になります。
ご本人が意図されているかはわかりませんが「チートデイ」の動画など食の大切さが伝わってくる動画もたくさんあります。
さらにマッスルグリルのシャイニー薊さん。
料理について紹介されていますが狭い部屋で出来るトレーニングを紹介されているので非常に参考になります。
勉強になる動画は運動や料理に限らず山ほどあるので、ある程度運動したら引きこもりついでに何か勉強してもいいかもしれませんね。
まとめ
今回はAmazon Fire TV Stickについて紹介しました。
正直デメリットと感じるような部分も使い方次第で目をつぶれるものばかりなので、心のソコから満足しています。
最近はFire TV Stickなしの生活は考えられないぐらい。
YouTubeに関して言えば、国内・海外問わずプロの画像クリエイターが製作していて日本のテレビ番組よりもはるかにクオリティの高いチャンネルもあります。
またAmazonプライムビデオやNetflixなどの有料チャンネルは、コロナショックの自粛生活のフォローのため、見れる作品が以前とは桁違いに増えています。一度見放題対象ではなくなった作品も待っていればまた見放題に戻ってくることも。
家族で見るにしろ一人で見るにしろオススメできるアイテムです。
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